躁うつ病(双極性感情障害)と共感・創造力:「一流の狂気」とは

躁うつ病(双極性障害、双極性感情障害)の人の中には一般よりも優れた能力を持つ人が比較的たくさんいて、中には天才的なレベルにまで達している人もいます。それは、私もこれまでの臨床経験で実感しています。 しかし、躁うつ病はもち […]

『寄生虫なき病』

『寄生虫なき病』(モイセズ・ベラスケス=マノフ著) この本は、臨床医学の現状に即しつつ、 基礎医学的知見に歴史や環境変化をからめた包括的な理論として、面白いです。この本の原題は、 「不在の病」 「不在という流行病、アレル […]

『ギャンブル依存症サバイバル』 熊木徹夫

『ギャンブル依存症サバイバル』(熊木徹夫ら著、中外医薬社) この本には、やたらカネに関わる話が出てきます。生々しい具体的な金額も頻出します。ギャンブルの話だから当たり前ですが、特に依存症者の体験記にはカネの話がたくさん出 […]

『あした死んでもいい片づけ』

『あした死んでもいい片づけ』(ごんおばちゃま著、興陽館) この本は、患者さんから教えていただきました。一時は辛い状況にあったけれどずいぶん回復してきた患者さんが、「この本を読んで楽になった」と話され、その患者さんの表情や […]

『自分でできるスキーマ療法ワークブック』

認知行動療法(CBT)について、患者さんから「自分で読んで勉強になる本があれば紹介して欲しい」と頼まれることが度々あります。 認知行動療法では、不安障害(パニック障害、社交不安障害、強迫性障害など)や、うつ病の人が陥りや […]

『ぼくらの中の 発達障害』

発達障害につき、たくさんの本が出されています。発達障害の人を診療する医者、ケアする臨床心理士や教員などの援助職側から書かれた良書として、この本を一押しにしています。この本には、日本の良識ある精神科医の、きめ細やかな感性と […]